35歳。再始動。

またまた放置。

今度こそ再開する。

4月下旬、お誕生日を迎えた。

ぽん(旦那)がお金無い中、最大限のお祝いをしてくれた。

大好物の刺身盛り合わせ。

びっくりした。

生きてて良かったって、思えた。

思わせてくれた。

ぽんにありがとうの言葉しか出てこない。

一緒に居てくれてありがとう。

風俗した時、別れ話まで出てたのに。

それでも一緒にいる選択をしてくれてありがとう。

いざとなったら全部投げ出してでも一緒に居てくれるって言ってくれてありがとう。

ダメダメな私を信頼してくれてありがとう。

私は私の為に生きていい。

そう思わせてくれたのは貴方。

もし私が私の為に生きれなくなったら。

貴方のために生きようと思う。

私が、ぽんが死んだら、私は生きてはいけるだろうけど、死んでるも同然だって言ったら。

ぽんは言ったね。

「僕が死んだら◯◯は僕の骨を世界中に置いて回る旅に出る為に生きて、夢を叶えたら良いんですよ。」

思わず笑った。

どこまでも、私のこと考えてくれる優しい人。

気付くの遅くてごめんなさい。

今は貴方の大切さ、身に沁みて分かるんだ。

もう風俗には戻らない。

パートナー選びもしない。

ぽんさえいれば良い。

ぽんと一緒に、もっとずっと幸せでいる。

ありがとう。

ありがとう。

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